ぬか漬けは野菜の歯応えを大事に。ぬか漬け名人
やはりぬか漬けでも食感が大事なんですね。
【野菜の歯応えを大事に】
野菜はパリッとした食感を生かして歯応えを残すように漬けると、みずみずしさがあり、さっぱりと食べられます。素材の持ち味が生きて、少ない塩分でも充分おいしく、満足感があります。また、野菜がかためだと味だけでなく咀嚼力も高まり、健康にもいい効果が得られます。よくかむことでだ液の分泌がよくなり、免疫力が強化されます。また、咀嚼によって脳は刺激の受け、血流や代謝が促進されます。脳を活性化し、ボケ防止にも効果的。だ液の酵素ががんや動脈硬化の原因となる活性酸素を除去します。
【極端に塩分を減らすと充分に漬からないので注意】
保存性の高い梅干やたきあんなどは塩分が10%以上のこともありますが、健康を意識した漬物では、野菜の重量の2~3%の塩分が基本です。浅漬けは塩分を気にして塩をそれ以下に控えると、野菜が充分に漬からないことがあります。漬けるときは最低でも1.5から2%の塩分が必要です。また漬物のよさは、保存性があり作っておけばいつでもすぐに食べられる点もあげられます。保存性を重視した塩気のきいた漬物は、食べる量をコントロールすればいいでしょう。
Dr.白澤のおいしい処方箋 健康漬物より抜粋
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